恵那南高等学校にてドローンを活用したICT授業を実施しました
2025年4月25日、岐阜県立恵那南高等学校にて、当社ROBOZは「ドローンを活用したICT授業」を実施いたしました。
本授業では、次世代を担う高校生を対象に、ドローン技術の基本から実社会での活用事例、さらにSDGsの観点を踏まえた未来の展望までを幅広く紹介しました。参加した生徒の多くがドローンに初めて触れる機会となり、実践的な学びの場としても大いに盛り上がりを見せました。
授業の主な内容
■ ドローンの社会的活用とSDGs
ドローンがどのように社会課題の解決や地域活性化に貢献しているか、SDGsの視点を交えて講義形式で解説。
観光PR、インフラ点検、スマート農業など、実際の活用事例を映像とともに紹介し、生徒の皆さんは真剣な眼差しで学んでいました。
■ ドローンの基礎知識と法規制
ドローンの種類、安全に運用するための法律・ルールについても丁寧に解説。法令遵守の大切さと責任ある操縦者の心構えについても伝えました。
■ トイドローンを使った体験学習
教室内では、実際にトイドローンを用いた操作体験を実施。初めて操作する生徒が多い中、短時間で操縦に慣れ、積極的にチャレンジする姿が印象的でした。
今回の取り組みの成果
ICT教育の一環としてドローンを活用することで、実社会と結びついた学びを提供することができました。生徒の皆さんからは「もっとドローンを学びたい」「将来使ってみたい」という前向きな声も多く聞かれました。
今後もROBOZでは、ドローンを通じた教育支援を積極的に展開し、テクノロジーを未来へつなぐ学びの場を提供してまいります。