ドローンが未来を切り拓く!名古屋市立はとり中学校でICT授業を実施しました
ドローンが未来を切り拓く!名古屋市立はとり中学校でICT授業を実施しました
2025年7月1日、名古屋市立はとり中学校にて、ROBOZによるICT授業を実施しました。ドローンの社会的な役割や技術的な進化を学ぶとともに、実際に操縦・プログラミングを体験できる貴重な機会となり、生徒・先生方ともに大変盛り上がった一日となりました。
ドローンの活用事例から学ぶ「今と未来」
授業の冒頭では、ROBOZスタッフによる自己紹介とともに、ドローン業界の現状と将来性についてご紹介。産業用ドローンの事例として、「FlyCart(フライカート)」を活用した資材運搬の実績を取り上げ、物流・点検・災害対応など、多様な場面でのドローンの有用性について解説しました。
続いて、ROBOZが展開する事業(ドローンスクール、物流支援、ドローンショーなど)についてご紹介し、特に「ドローンと共存する働き方」や「未来の職業選択」にも触れることで、生徒の皆さんにとって身近なテーマとして捉えていただける内容となりました。
ドローンの機能や航空法、安全教育も充実
技術的な側面では、ズーム・ジンバル・サーモといったドローンの先進機能を実機映像などを交えて解説。特に災害対応やインフラ点検における応用例には、生徒の皆さんから驚きの声が上がっていました。
また、ドローンを安全に運用するために欠かせない航空法についても、年齢に応じたわかりやすい説明を心がけ、安全教育にも力を入れました。
ロボット犬とドローン体験に会場が一体に!
授業の後半には、ROBOZの人気キャラクター「ロボット犬」が登場!「お手」「ハート」「逆立ち」「直立」など多彩なパフォーマンスに、生徒も先生も笑顔に。テクノロジーと親しみやすさが融合したひとときとなりました。
その後のトイドローン&プログラミングドローン体験では、参加者が実際にドローンを操縦しながら、飛行の難しさや楽しさを体感。先生方の参加もあり、教室全体が熱気に包まれた楽しい時間となりました。
未来を担う子どもたちに、ドローンの魅力と可能性を
今回の授業を通じて、生徒の皆さんがドローンに興味を持ち、その社会的価値や技術的可能性に触れてくれたことは、私たちにとっても大きな喜びです。ROBOZは今後も、教育分野での取り組みを通じて、地域と未来をつなぐ活動を続けてまいります。
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